不動産を調べる

2017年04月10日

 不動産は、土地とそれに定着する建物であり、動産は、不動産以外の物で、自動車や家電、その他身の回りの品々です。

不動産は、様々な規制に縛られる。


高額な買い物

 不動産は、よほどのお金持ちでない限り、一般庶民には、一生に一度の高額買い物になることが通常でしょうから、ちゃんと調査した上で購入することが大切です。

 購入しようとする不動産があれば、不動産屋さん任せでなく、自分でも確かめることが可能です。例えば、ある土地を購入しようとするなら、まず、最寄りの図書館に行って、その正確な地番をブルーマップで調べることができます。次に、その地番を元に、法務局でその土地の情報を取得することができます。勿論、手数料は必要です。今では、ネット上の登記情報サービスを利用することで、ネット上で必要な情報を取得することも可能です。

 こうした情報を取得したのちに、役場に出向き、都市計画課若しくは開発指導課でその場所の用途地域を調べてもらいます。もし、調整区域にあるようであれば、その場所に建物を建てることは、まず無理です。

 その他にも、この土地の前に、道路がないようであれば、建物を建てることが難しくなります。前面道路があったとしても、幅員が4mに満たないのであれば、道路維持課若しくは建築指導課でどこの管轄にある道路なのか、接道に必要な長さが確保されているのかを確認する必要があります。

 このように、自分で調査することも可能ですので、不動産屋さん任せにする前に、やってみるのも大切に思えます。